ヤブツバキ



2008年03月27日(Thu)
ヤブツバキ
私が通院している病院にありました。以前も書きましたが、通院している病院は半分山の中にあると言っても良い辺鄙な場所にあります。大分市の外れです。そんな場所だからこそ四季を感じることができるのかも知れません。

「ヤブツバキ」はツバキ科。ツバキ属。ヤブツバキの花は11月頃から4月ころまで咲きます。たくさんの萼苞片に包まれたつぼみが開くと直径5〜7cmの深紅の花が開きます。花弁は5枚で、基部が合着しているので、花弁は散らず、そのままの形で落ちます。おしべは多数で基部は合着しており、中心部に柱頭がが3〜4つに分かれためしべがあります。花の中心部からは大量の蜜が分泌されます。

「ヤブツバキ」の花が咲く季節は花を訪れる昆虫が少なく、花粉の媒介は主にメジロなどの小鳥が行っています。この季節、森を訪れると顔が「ヤブツバキ」の花粉で真っ黄色になっている小鳥を見ることができます。



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